今回はデジタルカメラの基本の基本を押さえていこうと思います。
デジカメには実は簡単なコツがあります。今回は写真を撮るときに知っておきたいコツを紹介します!
デジカメを準備をして一緒にやってみましょう。
ほとんどのデジタルカメラでは、シャッターを半押しすると「ピピッ」といって画面に四角が出るか、四角の色が変わると思います。
これをAF、オートフォーカスといいます。(自動で焦点を合わせてくれます。)
顔認識機能というのがありますが、これはカメラが顔を判別して、そこに焦点を自動で合わせてくれる機能です。
これで静止している被写体のほとんどはキレイに撮れるでしょう。
動いていない状態でも、どうしても手ぶれしてしまう事ってありますよね。
最近のデジカメでは手ぶれ補正機能等がついているデジカメも多いですが、それでもシャッターを押す瞬間どうしてもブレてしまいます。
実は、手ぶれは持ち方で軽減する事ができます!
さて、次の2つの内、どちらが正しい持ち方でしょうか!?
正解は・・・
②の「左手でカメラを支えて、両脇を締めた状態で撮る。」です。
カメラを持つ時は右手はしっかりと持ち、左手は添えるのが正しい持ち方です。
そして脇は開けずに閉めた状態で画面をのぞくようにしましょう。
以上オートフォーカスとカメラの持ち方を意識しながら、自分のお子さんや色々な物で練習してみましょう!
撮りたい物がちゃんとくっきり撮れる事が第一です。
今回紹介したものは、ほとんどのカメラで活用することができます👆
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