卒園アルバムの個人写真、なかなかうまく撮れないとお悩みのママさん必見!
個人写真が驚くほどうまく撮れるポイントをご紹介します。
たった3つの事に気をつけるだけで、
個人写真が見間違える程にキレイに撮影できます。
個人写真でありがちな失敗といえば、顔がどアップの写真!
顔が枠いっぱいになっていたり、
頭の上が切れてしまっている写真見たことありませんか?
全員の顔を同じ大きさにするコツは、
少し距離を置き、胸下から頭までがキッチリ入る様に撮影すること。
この時、頭上にコブシ1つ分の余白を空けて撮影すると、
切り抜きやサイズ調整する際に顔の大きさを揃えやすくなります。
上下左右ともに余白を持たせて撮影すれば、
さらに微調整しやすいですよ。
続いては室内で写真を撮る際のテクニック。
屋内での撮影時は白い壁を背景にしましょう。
背景を白にすると輪郭が強調され、被写体がくっきりと写ります。
また、白い壁は様々な光を反射し
被写体を明るくキレイに見せる効果があります。
反射光で子ども達の表情がより明るく写ります。
白い壁の部屋がいくつかある場合、狭い部屋の方が光を反射しますので
そちらを選びましょう。
同じ白い壁でも、電球の種類や壁のクロスの種類、光の方向によっては
写真に赤みが出てしまう事があります。
撮影前には必ず試し撮りをしておきましょう。
最後は屋外での撮影時に気をつけるポイントについて。
屋外での撮影で注意すべきは何と言っても逆光です!
初心者が逆光で撮影すると、顔が暗く写ってしまいます。
下の写真を見比べてください。
逆光と順光では印象がずいぶん違いますね。
光の方向を意識して撮影するだけでも、
写真の印象はガラリと変わります。
いかがでしたか?
難しいテクニックを覚えなくても、
この3つのポイントを抑えておけば
子ども達のベストショットが簡単に撮影できます。
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