卒園アルバムの納期は大きく分けて2つ。
そのどちらかにすればいいのか?
何が違うのかをお教えします。
卒園アルバムの納期は大きく分けて2つの時期になります。
これは夢ふぉとでは見積り時に入念に確認するので間違いは滅多におきませんが、作る時期を考えるという意味で、知っておけば直前でバタバタする事はなくなります。
納期から逆算して余裕をもって作り出しましょう。
卒前、卒後は「卒園式前」「卒園式後」にアルバムを納品するという事です。
それぞれメリット、デメリットがあるので確認してみましょう。
卒園式の日に渡したいなら卒園式までに卒園アルバムが届く卒前納品がオススメです。
この場合、12月中には原稿(切り貼りした台紙)を送ってもらう必要があります。
なので12月以降。正月、節分、卒園式等の写真は入れる事ができません。
しかし、フエルアルバムというフィルムで挟むタイプのアルバムをつける事で、後で写真を載せる事が出来ますのでオススメです。
卒園式の後に卒園アルバムを納品する方法です。
基本的には各ご自宅へ個別で発送をいたします。
なので、正月、節分、卒園式まで全てのイベントの写真を入れる事ができます。
卒前納品だと原稿締め切りがキッチリと決められておりますが
卒後納品の場合は、お客様の決めた納品日とそれに合わせた原稿締め切り日を決めれます。
弱点は最後のページに寄せ書きできない(園ではあまりない?)というのと、作る時集まるのが少し面倒だという事でしょうか?
卒園式後なので小学校で忙しいですし、別の学校へ行かれる方も多いでしょうから卒園アルバム委員さんが集まる難易度が上がりますね(´ω`; )
どちらの納期も一長一短ですね。
夢ふぉとで作る卒園アルバムも本当に半々くらいです。
「卒園式にアルバムを渡したい」
「卒園式の写真も入れたアルバムを作りたい」
どちらがお好みですか?
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